情報科学実習のページに戻ります 前のページを見ます 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 最後のページです
以上で一応schemeで(非常に限られた形の)函数を定義し、計算を実行してみることができたのではないかと思います。しかし計算機らしい、同じようなことを何度も繰り返す作業をさせる方法をまだ何も学んでいません。次回は条件文、再帰呼び出しを学んで、少しはプログラムらしいプログラムを書いてみることにします。
GNU Emacs http://www.gnu.org/software/emacs/
高機能エディタ。Emacs Lispで記述されている。UNIXハッカー(能力の高いプログラマ。クラッカーではなく本来の意味のハッカー)に利用者が多い。
GIMP http://www.geocities.jp/gimpfile/gum_jp/index.html
画像レタッチソフトウェア。マクロをschemeで記述できる。
Kahua http://www.kahua.org/show
Schemeを使って書かれた、サーバソフトウェア(Webサーバなど)を開発するためのフレームワーク(ソフトウェア開発の土台となる機能を提供するソフトウェア群と、(そうすると半ば必然的にある程度の)プログラム開発の考え方や設計方法をまとめたもの)。
普通のやつらの上を行け http://practical-scheme.net/trans/beating-the-averages-j.html
LISPがプログラミング言語としていかに優れものであるかを述べたエッセイ。オンラインストアのプログラムにLISPを利用した例について書かれている。
MINLOG http://www.mathematik.uni-muenchen.de/~logik/minlog
証明支援システム。Schemeで書かれている。 一階の自然演繹に基づいている。
情報科学実習のページに戻ります 前のページを見ます 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 最後のページです