基本的にはこの節の問題は各言語の「初心者」のみが解いてよい。
ここで「初心者」とは、
京都大学で既単位取得の授業でその言語を学習していない場合である。
自己申告だが、不正があった場合にはその問題は0ポイントとなる。
同じ年度に同じ者が解いてよいのは2問以下とする。
各問いに対し、基本的には自分が初心者である2つ以上の言語で解くこと。
ただし複数の日に分割して回答してもよい。
一つの問題に対しては、基本的には同じ回答者が異なる言語で解くが、
その問題に対する先の回答者が既に2言語以上について解いていて、
なおかつ回答が終了した旨、確認すればその問題について他の回答者が、
まだ未回答の言語について解いてもよい。
ただしポイントは同一回答者の場合と同じで低くなる。
言語ごとの特徴や違いを回答発表時に解説すること。
言語1つあたり1つの回答を提出する。
最初の言語の正しい回答には0.5ポイント与える。1
引数が1つの時には,その引数が現れている行をすべて表示する.
引数が2つの時には,各行毎に,1つ目の引数を2つ目の引数で置換し,
置換が行われた行について,置換後の行を表示する.
Takashi SAKURAGAWA
Wed Apr 17 12:44:37 JST 2006